ついにですか。
ではそのレビュービデオを見てみます。
あー、これはエレクラの負けです。
まず作り、エレクラKX3がベンチャーらしいペナペナな安もん、アルミ折り曲げに対して、ちゃんと製品になってる感じ。
そしてIC-7400系を強く意識した広く見やすいモノクロ液晶、フラットになるように工夫されたVFOダイヤル、
そのままハンドヘルドトランシーバにもなる作り、たぶん合理的に考えられているUI、保証付、以下、
そして気になるお値段はKX3の半額の500ドル。そりゃアメリカでも大いに話題沸騰っていうものです。
エレクラは確かに性能良いんでしょうけど、今振り返るとボリすぎたな、っていうことを思います。祇園精舎でいうと、いま、平家的な立ち位置。
K3は先日同じくFCC認可されたIC-7610に負けてJAに戻り、KX3はザイギューに負けてBYに戻り、我ら亜細亜の同胞としては、とてもお目出度いことです。
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