2017/11/23

NVISアンテナには何が良いのか?についての考察

自分としては、ローバンドでの打ち上げ角の低いGPアンテナの時代は終わり、

7メガはもとより3.5メガですら国内スキップなこのごろ、今後、全国的に脚光を浴びるのがNVISアンテナです。

ではここでARRLのポッドキャスト、ドクターインに解説を聞いてみます。

https://www.blubrry.com/arrl_the_doctor_is_in/27798352/nvis-near-vertical-incidence-skywave/

シャベリが速すぎ、上滑り、何を言っているのか解りませんドクター。

おっさんふたりで楽しそうに和んでますが、伝達するき皆無、私みたいな英語のできない子にも解るようにしゃべってくれないと非常通信はできないですよ。

ふつうはNVISアンテナっていうとこういうの、


四方に展開した低い、ツイン・インヴァーテッドVっていうのが思い浮かびますが、ほか、画像をたぐってみると、ごく常識的に、水平ループや天頂に向けたワイヤ八木等が出てくるわけです。

だがそこまで行かなくとも、タダの低いダイポールで良いわけですが、着雪してしまう当地では維持が難しい、、


また、ものすごく努力した、


アチックアンテナも出てきましたが、うちはトタン屋根なんで無理です。

そんなこんなで結論は、「あきらめる」、っていう結論に至りました。

日刊 BFニュース ページトップへ↑