2018/01/31

マルツがデジキーと提携における、学割やってくれ!のこと

メルマガが送られてきまして、

マルツエレックは世界屈指の半導体・電子部品ディストリビューターである
米国Digi-Key社と業務提携致しました。Digi-Key社取扱いの全製品600万アイテム以上を、1個からマルツでご購入頂けるようになりました。


ほー、「全製品600万アイテム以上」、ってことは、ではデジキー本部で安値で売ってるこれ、





よい子のRed Pitayaはあるかしら?、 と見ても、各種FPGA評価ボード、デジキー引きで存在するようですが、残念ながらありませんでした。

Pavel Deminが書いたSDRはバツグンの性能であり、開発環境も良いと思うんですが、RSコンポーネンツジャパンじゃLCRメータとして売ってるしなあ。ちょい高いかしら?

、、っていうところで、がぜんマルツの出番です。学習用機器には「学割」っていうのがあるわけで、Red Pitayaだと約半額で買えるんですけど、マルツさまに於かれては、

●マルツ経由なら請求書後払い、校費決済でDigi-Key社の製品を購入できます

っていうことを利用して、マルツが学割代行で買ってくれたらええのよ。

わたしのRed Pitayaは、ある大学生さんの学割で買ってもらいましたが、そういうのを代行してくれるマルツ。そんなマルツを望みます。


日刊 BFニュース ページトップへ↑