FT8でパイレーツはどうやって見分けるの?、っていう非常に重大な問題が等閑に付されているわけです。
これがCWやRTTYなら誰かが、パイレーツだ!って言えば解りますよ。ですが最大500QSO/hもの爆速レート、誰も何もメッセージもなんもあったもんじゃないFT8モード、
ニセモノに襲いかかられたらどうすんの?、っていうことです。
わたくしはこのことを予見して、かつて、「FT8にホンモノ認証コードを付ける」、っていう案を出したんですけど、自分のブログで書いただけですけどClublogな今の時代
悪意をもって呼び側にもニセモノが現れる時代です、すなわち双方にホンモノコードを付けなきゃならない。
今回はハードやクリッパートンで行われたDXA、
かつてわたしもさんざん遊びましたが、リアルタイム交信確認もやらないようですし、ブーベ3Y0Zで浮かれて失敗したの轍を踏む、お年寄りの浮かれ感がヒシヒシと感じられるのが案じられます。
いや、ぜんぜん案じてないですけど、自分の身に置き換えたリスクマネジメント事例として考えると。
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