っていうメッセージが、ARRLプレジデントのK5URから流れてきまして、そんな息せき切って大文字で書かなくても、、。で、リンク踏んで見ましたらこれですか。
Urge the U.S. Senate to Support the Amateur Radio Parity Act
K5URによれば、
Our legislative efforts scored a major victory in our campaign when The Amateur Radio Parity Act, S. 1534 now moves to the Senate, where we need every Senator to approve the bill. This is the companion Bill to H.R. 555, which passed in the House of Representatives in January.
っていうわけですが、ではそのヴィクトリーの相手先のCAI(Community Associations Institute) って何?、っても地域コミュニティ関連の団体らしいんですけど何が書いてあるのかわからん。
で、日本の調査文献がありまして、
米国におけるコミュニティ・アソシエーションの管理問題と管理施策
戸田 聡子 1), 藤田 忍2), 齊藤 広子3)
1) 大阪市立大学大学院生活科学研究科後期博士課程研究生 2) 大阪市立大学大学院生活科学研究科教授・博士(学術) 3) 明海大学不動産学部教授・博士(工学)
公開日 20150723
これ。
近隣関係の不満について、ペットとか騒音はどこもそう変わらないでしょうけど、特徴的なのは景観/裏庭、家の外観でしょう。
日本では新興の住宅地、その家々の外観、スタイルも色彩もてんでバラバラでも誰も文句も言いませんが、あっちではコロニアルスタイルに統一せえとかうるさそう。
あと11パーもある、「全般的なライフスタイルへの不満」って何でしょうか?わたしは自分の敷地内では人目も気にせずTシャツにパンツ一丁でウロウロして居りますがそういうことかな?
これらはすべてアメリカの、「他人社会」、つまり、つねに「自分はあなたの敵ではない」ということを示し続けなければならないカルチャーのせいですたぶん。
他者との区別が無い、三丁目の夕陽社会なJAではアマチュアなんて、てんで相手にされてなくて、通常のまともな神経の一般人のひとにはアマチュア無線のアンテナは目に見えません。
公道にはみ出てようが、アマパンで夜陰に乗じてコッソリ突きだそうが、そう気にもされませんが、景観と安全をむやみに気にする相互監視的地域コミュニティ的アメリカ社会ではそうもいかないようです。
熱心すぎる理事会とか、芝生刈らないと「自分の身に危険が及ぶゆえに」、文句言ってくる隣のおっさんとか、住みづらそう。
We need you to reach out to your Senators TODAY! Right away.
って、「セネターに今すぐメール書け!」言われましても、Wには気付郵便住所しか持たないわたしには協力しようもないのでスルーです。
いくら公共に資せずとも、effective outdoor Amateur Radio antennasを建てても、誰からも文句言われない安全な日本に住んでてよかったですねえ。
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