・・・ENGINEERING.com
っていうのがCWOpsリフレクタで話題になってましてこれ、
誰でもかんたんにランプ光モールスができるシステム。で、
But today, Morse code isn’t being learned by every sailor, even though lamp light communication is still being used.
、、と言いながら、
the Office of Naval Research seems to be developing a foolproof system for delivering messages even if radio communications are down.
っていうのはおかしいと思うのですが、、。
なぜならこのビデオで、らくらくスマホでやってる若いセイラーさんたち、ラジオが落ちた最悪の場合、懐中電灯ででもモールス通信で連絡取れないとダメであったとしたら、アタマでモールス覚えてないとNGだと思うのですが如何?
で、退役アメリカ海軍のK0HB Hansおじさんによると、50年前は、ランプ光モールス通信は人力で12WPM程度のスピードだったけれど(手旗信号は15WPMくらいらしいですが)、This new technology provides about 1200 WPM. なんだそうです。
光通信の各種方法、どういう変調方式でどのくらいのスピードが出せるのか知らないですが、ふつうのモールス通信としては超絶的な爆速です。
でもマシンも何も使わずに自分の耳だけで250WPMのモールス取れるHSTの連中のほうがすごいと思いました。