2018/02/26

ARES 2017年非常通信年次レポートと、ゴミ拾い甲子園

The Amateur Radio Emergency Service (ARES) 2017 Annual Report,” released this week.

っていうんで、見に行ってみます。

http://www.arrl.org/files/file/Public%20Service/ARES/ARES%202017%20Report.pdf

ハリケーンやカリホルニアの山火事、そしてお年寄りが増えたなどの理由で激増していますが、ボランティア価値のところ、時給を24.24ダラーとして換算すると、




「おれらはこれだけのカネを社会貢献してんだぞ!」、って主張するのは別にかまわないと思いますが、こういうの↓はどうかと。

「第8回 大学対校!ゴミ拾い甲子園」 2017年6月11日(日)プレイボール! 今年も開催決定!熊本支援とゴミ拾いのWボランティア

大学生のボランティア時間を時給換算、熊本へ全額寄付!


昨年6月に開催された「第6回 大学対校!ゴミ拾い甲子園」では、ディップ株式会社が152名(当日参加者)×1,200円(時給)×1.5時間(ゴミ拾い時間)の計27万3,600円を学校法人東海大学熊本地震義援募金へ全額寄付。

「被災地に出向くのは難しいが、東京でも自分たちに出来ることで力になりたい」という学生の想いから生まれた“ボランティア企画”が実現し、数々のメディアで取り上げられました。


人買い屋がやってるやつですが、プレイボール!、言われて、うれしそうな大学生さんたちを見てると、こうやってドレイにしていくんだと思いました。

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